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【検証】約10万円の赤いiPhoneと約1500円の赤いスキンシールをつけたiPhoneってほぼ同じ説

おはこんばんわ、ガタッこです

2017年3月25日に発売された赤いiPhone

ずっと発売されてから気になったことがあるのですが・・・

 

赤いスキンシール(もしくはケース)つけたら変わらなくない?

 

もしこれがそうだとしたら10万円近くするiPhoneに買えなくても野口さん2枚くらい出せば赤い色のiphoneは手に入ることになります

ということで今回はこの両者の違いを比べて真相に迫りたいと思います

 

Appleが出している公式の赤いiPhone

まずはこちらのiPhoneの特徴を見ていきます

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出典https://www.apple.com/jp/shop/buy-iphone/special-edition-iphone-7

 

見ると前面は白、そして背面は赤リンゴマークは光沢のある鏡のような感じ

値段は容量にもよりますが約10万円

 

赤いケースをつけたiPhone

次に赤いケースをつけたiPhone(グレー)を見ていきます

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出典https://goo.gl/Qzgyom

 

やはりケースでは本体の色のが特にカメラの部分から見えてしまいます

そして肝心のリンゴマークは無くなってしまいました

もちろんそんな細かいことは気にしないって人は、前面が白のシルバー・ゴールド・ローズゴールドのiphoneにこのケースをつけても十分に純正の赤いiPhoneに見えます

 

赤いスキンケースをつけたiPhone

最後に本命の赤いスキンケースをつけたiPhoneを詳しく見ていきます

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出典https://goo.gl/9Qb2pf

見るとスイッチ系統のところは元のiPhoneの色が出てしまっていますが、リンゴマークはしっかりと残っています

もしこれがゴールドのiPhoneだった場合リンゴマークは純正の赤いiPhoneと似ているのでぱっと見ではおそらくわからないと思います

 

まとめ 

以上、純正の赤いiPhoneと赤いケースやスキンシールを貼ったiPhoneを比べてきましたが結果からいうと

 

そっくりにはできないがほぼ近い形まで再現できる

 

ことがわかりました。もし赤い色のiPhoneが欲しいと考えている人はこういった手段でも近いものは安く手に入れることができます。ケースやスキンケースをつけたほうが何もつけてないiPhoneより安全ですしね

 

ただAppleが赤いiPhoneを作ったのはただ単にカラーバリエーションを増やしたかったからという理由だけではありません

私たちがAppleのRed Productを購入することでその代金の一部が「世界エイズ結核
マラリア対策基金(グローバルファンド)」に寄付されます

 

そういった理由から一概に約10万円のiPhoneをその色が欲しいだけで買うのは勿体無いとは言いませんが、約1500円の商品でも色だけなら近い形まで再現できますよってことが伝われば幸いです